短編なので電車とかの空いた時間に読みやすくていいっすね
以下感想※ネタバレあり
こよみストーン
羽川さんとのお話です。
4月のこと、忍野が怪談を探しているとのことで、阿良々木くんと羽川さんの2人が学校の花壇にできた祠、そこに祀られている石について推理する話。
対したオチではないんですが34ページの文章が気にかかります。
「・・・・・・忍野。参考までに聞かせて欲しいんだけれど、お前が集めてるそういう『物語』って、集めて、最終的にどうするつもりなんだ?」
この問いに忍野は「欲しがる人には売ったりする」と答える…
また「怪談の主役になりかけた阿良々木くんが」とも言います。
最終巻である続終物語のサブタイトルはこよみブック…
扇ちゃんの目的は暦の本をつくることなのかな?なんてw
忍野は悪いやつではないと思いますが、気になる台詞でした。
ではこれで
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